目標を立て、主要な成果を組織全体に積み上げ、四半期末に思い出すのではなく一定のリズムで確認します。
生まれた理由
目標は四半期の最初の週に丁寧に書かれ、報告が必要になるまで二度と開かれません。その頃には数字は動かしようがなく、物語は数字に合わせて後ろ向きに書かれ、四半期を導くはずだった目標は、結局その四半期を説明しただけになります。
OKR Hub はドキュメントではなくチェックインを中心に作られています。主要な成果には毎週、数字と自信度がつきます。自信度が下がれば、まだ手を打てる時期にズレが見えます。ツリーは上へ集約されるので、目標を支えているのがどの部分で、静かに遅れているのがどこかが分かります。
Google での運用に着想を得ています。役に立った部分だけを残し、あの規模でしか成り立たない部分は省きました。
できること
- 組織全体に積み上がる目標ツリー
- 毎週の主要成果チェックイン
- 確度スコアとずれの通知
使い方
- 1目標を置き、主要な成果をぶら下げる目標は皆が口にする一文です。その下の主要な成果は、実現したかどうかを語る数字で、それぞれに担当者がいます。
- 2四半期ごとではなく毎週確認する担当者が現在の数字と、達成できそうかの自信度を書きます。一分で終わり、そしてこれが仕組みのすべてです。
- 3集約とズレを見る主要な成果は組織ツリーを上っていきます。自信度の低下は早い段階で警告になります。目標をまだ救えるか、正直に手放せる時期です。
チームでの使われ方
四半期レビューの準備
履歴はすでにあります。何を約束し、数字が毎週どう動き、どこで自信度が変わったか。記憶から四半期を再構成する人はいません。
誰も持っていない目標を見つける
主要な成果のない目標や、チェックインのない主要な成果は、疑うまでもなく見えます。
全社目標を展開する
各チームが自分の主要な成果を全社目標の下にぶら下げるので、チームの仕事と理由のつながりは主張ではなくリンクになります。
よくある質問
- OKR 専用ですか、他の目標管理でも使えますか。
- 測定可能な主要な成果を下に持つ目標、というモデルです。それが OKR です。呼び方が違っても同じように運用しているなら合います。
- 主要な成果が数字でない場合は。
- それはおそらく目標かタスクです。チェックインが数字を求めるのは、測れない目標はズレようがないからで、ズレこそがこの仕組みの目的だからです。
- 全員にシートが必要ですか。
- 主要な成果を持つ人、チェックインする人には必要です。ツリーを読むことはワークスペースの一部です。
- 四半期の途中で目標値を変えられますか。
- はい、変更は記録されます。皆に見えるゴールの移動は、黙って動いたゴールより健全です。
プラットフォームのほかのアプリ
ワークスペースは一つ、請求は一つ、メンバーも一つ。必要になったときにアプリを追加できます。